高度な機能

カレンダーと連絡先の同期

FelicloudのCalDAV・CardDAV対応で、カレンダーの予定と連絡先をすべてのデバイスで同期できます。

概要

FelicloudはCalDAV(カレンダー)とCardDAV(連絡先)の標準規格に対応しているため、 ほとんどのカレンダーアプリや連絡先アプリと同期できます。

📅 CalDAV

カレンダー、予定、リマインダーをすべてのデバイスで同期します。

👥 CardDAV

連絡先を常に同期。一度追加すれば、どこでも使えます。

知っておくと便利GoogleやiCloudとは異なり、カレンダーと連絡先のデータはヨーロッパ内に保管され、完全にお客様の管理下にあります。

サーバー情報

接続情報

サーバーURL:

https://cloud.felicloud.com

CalDAV URL:

https://cloud.felicloud.com/remote.php/dav

CardDAV URL:

https://cloud.felicloud.com/remote.php/dav

ユーザー名:

Felicloudのユーザー名

パスワード:

Felicloudのパスワード(またはアプリパスワード)

iOSでの設定

アカウントを追加する

1. 「設定」を開く

「設定」→「カレンダー」(または「連絡先」)→「アカウント」→「アカウントを追加」を開きます。

2. 「その他」を選ぶ

下にスクロールして「その他」をタップします。

3. CalDAVまたはCardDAVを選ぶ

カレンダーなら「CalDAVアカウントを追加」、連絡先なら「CardDAVアカウントを追加」をタップします。

4. アカウント情報を入力する

次の情報を入力します。

  • サーバ:cloud.felicloud.com
  • ユーザ名:Felicloudのユーザー名
  • パスワード:パスワードまたはアプリパスワード

5. 保存する

「次へ」をタップし、続けて「保存」をタップします。カレンダーや連絡先が自動的に同期されます。

ヒントカレンダーと連絡先の両方を同期するには、CalDAVアカウントとCardDAVアカウントの両方を追加してください。

Androidでの設定

AndroidにはCalDAV/CardDAVの標準サポートがないため、DAVx⁵アプリを使います。

1. DAVx⁵をインストールする

Google PlayからDAVx⁵(またはF-Droid)をダウンロードします。

2. アカウントを追加する

DAVx⁵を開き、「+」をタップ →「URLとユーザー名でログイン」を選びます。

3. 情報を入力する

次の情報を入力します。

  • ベースURL:https://cloud.felicloud.com
  • ユーザー名:Felicloudのユーザー名
  • パスワード:パスワードまたはアプリパスワード

4. 同期する内容を選ぶ

DAVx⁵がカレンダーとアドレス帳を検出します。同期したいものにチェックを入れます。

5. 同期を設定する

同期の間隔(15分、1時間など)を選び、同期を有効にします。

知っておくと便利設定が終わると、カレンダーはGoogleカレンダーに、連絡先は連絡帳アプリに表示されます。

macOSでの設定

カレンダー

1. 「カレンダー」アプリを開く

「カレンダー」を開き、メニューの「カレンダー」→「アカウントを追加」を選びます。

2. 「その他」を選ぶ

「その他のCalDAVアカウント」を選び、「続ける」をクリックします。

3. 情報を入力する

次のように設定します。

  • アカウントの種類:詳細
  • ユーザ名:Felicloudのユーザー名
  • パスワード:パスワード
  • サーバのアドレス:https://cloud.felicloud.com/remote.php/dav/principals/users/ユーザー名/

連絡先

1. 「連絡先」アプリを開く

「連絡先」を開き、メニューの「連絡先」→「アカウントを追加」を選びます。

2. 「その他」を選ぶ

「その他の連絡先アカウント」→ CardDAVを選びます。

3. 情報を入力する

カレンダーと同じアカウント情報を使い、サーバには cloud.felicloud.com を入力します。

Windowsでの設定

Windowsの「カレンダー」アプリと「People」アプリはCalDAV/CardDAVに標準で対応していません。次の方法があります。

方法1:Thunderbird

CalDAV/CardDAVに標準対応した無料のメールソフトです。

thunderbird.net からダウンロード

方法2:eM Client

CalDAVに対応した多機能なメール・カレンダーソフトです。

個人利用は無料:emclient.com

方法3:Outlookとプラグイン

Outlook用のCalDav Synchronizerプラグインを使います。

無料のプラグイン:caldavsynchronizer.org

カレンダーを作成する

1. Webインターフェース

cloud.felicloud.com →「カレンダー」アプリ →「新しいカレンダー」ボタンをクリックします。

2. 名前と色

カレンダーに名前を付け、見分けやすい色を選びます。

3. 同期

新しいカレンダーは、同期しているすべてのデバイスに自動的に表示されます。

ヒント仕事用、個人用、家族用などカレンダーを分けておくと、予定を整理しやすくなります。

カレンダーを共有する

カレンダーは、ほかのFelicloudユーザーと共有したり、一般公開したりできます。

1. カレンダーの設定を開く

Webインターフェースで、カレンダー名の横にある⋯メニューをクリックします。

2. 共有する

共有方法を選びます。

  • ユーザーと共有:ほかのFelicloudユーザーを追加
  • 共有リンク:購読用の公開リンクを作成

3. 権限を設定する

一緒に使うカレンダーには「編集可能」、閲覧だけなら「読み取り専用」を選びます。

アドレス帳

アドレス帳を作成・管理して、連絡先を整理できます。

1. アドレス帳を作成する

Webインターフェースで「連絡先」アプリを開き、サイドバーの「新しいアドレス帳」をクリックします。

2. 連絡先を追加する

「新しい連絡先」をクリックして手動で追加するか、VCFファイルからインポートします。

3. グループで整理する

アドレス帳の中にグループ(家族、仕事など)を作って、連絡先を分類します。

アプリパスワードを使う

特に2FAを有効にしている場合は、セキュリティを高めるためにアプリごとのパスワードを使いましょう。

1. アプリパスワードを生成する

cloud.felicloud.com →「設定」→「セキュリティ」→「新しいアプリパスワードを作成」を開きます。

2. 名前を付ける

「iPhoneカレンダー」「Android DAVx5」など、わかりやすい名前を付けます。

3. アプリパスワードを使う

生成されたパスワードをコピーし、CalDAV/CardDAVの設定時に使います。

知っておくと便利アプリパスワードは、メインのパスワードを変えずに個別に取り消せます。

トラブルシューティング

認証に失敗する

  • • ユーザー名とパスワードが正しいか確認する
  • • 2FAを使っている場合は、アプリパスワードを使う
  • • サーバーURLが正しいか確認する

予定が同期されない

  • • アプリの設定でカレンダーが選択されているか確認する
  • • 手動で同期してみる(モバイルでは下に引っ張る)
  • • インターネット接続を確認する

予定が重複する

  • • 同じカレンダーを複数の方法で同期していないか確認する
  • • アカウントが重複して設定されていないか確認する

まだサポートが必要ですか?

サポートチームがご質問や問題についてお手伝いいたします。